子育て奮闘記30

2歳5ヶ月〜6ヶ月

 

おしくらまんじゅう押されてぎゅーの絵本や動画が好きで、シアターでみんなで踊る

コレなんで?しょうかい!

何歳と聞くと、ニヤニヤしながら5歳!

はらぺこあおむしの物語を話す

ママのナレーションに合わせて劇をする

とれたんず踊る

虫歯

頑張れ頑張れして?と応援促す

慌てん坊のサンタクロース歌う

サンタさんはネンネしたらプレゼントくれるよー

ジングルベル歌う

ーみたいだよと比喩を使える

ご飯食べてると、みんな、ちゃんとご飯食べるよー!という。

青虫のお話ほぼ暗記

トトロの散歩歌う

郵便車

ここちゃん、トイレいるよー

かきかきする

今日は保育園で何したのー?

誰と遊んだの?他には?

誰先生と遊んだの?

という会話ができる

りんご病

しょーとー公園

ABCの歌

色んな歌を変え歌にする

水色

手洗いの後、パッパッと払う

ドアが閉まります。電車が動きます。ご注意下さい。

ピカチュウ

イーブイ

英語も興味深そう

メイトー

バナーナ

めめをつむる という言葉を覚える

早速使いたいのか、ご飯中に何度も目をつむる

〜だわ

これいいじゃん!口癖

来てくださいのことを、おいでください!

ごちそうさま〜まだ残ってるじゃん!っとノリツッコミ

ベスト着る時に、首が痛いから〜

チャックをジー

頼むと、わかったよー

こわいよ〜が口癖

動物なりきりがブーム

喉痛いからお茶飲むね、おすわりとんするね、と言って一人で飲む

寝る前にパパのお話を聞く

電車が止まりますご注意下さい

 

子育て奮闘記29

2歳4ヶ月〜5ヶ月

 

誰かバナナペロンして〜と隣の部屋に探しに行く

はんぶんこするー

半分この歌

大丈夫だよーと言われて、他の人に大丈夫だって〜

一個あげる〜

観光バスという言葉を覚える

京王バスも覚える

怪獣の真似がぉーのハスキー声

うどんとパスタとその他麺類の区別つく

あそぼーのへ初めて行く

まるさんかくしかく

特急電車という言葉を覚える

通勤電車も覚える

保育園行き帰り泣きわめき

これ見たらお風呂はいる〜と上手に交渉してくる

これみたら着替える

これみたらオムツ変える

唐揚げ食べたらご飯食べる

トイレ行ってくるーママはネンネしててーここで待っててー

トイレこんにちはー

ズボン脱ぐ

オムツ脱ぐ

補助便座乗せる

跨ぐ

みんなご飯食べるよーと呼びかける

信号の色の意味理解

バス乗ったら、赤だよー緑になったよー

アナウンスに返事

はらぺこあおむしの歌歌う

アンパンマンの歌歌う

なんで?なんで?

抱っこ抱っこ抱っこ抱っこ〜!

機嫌良い時ずっと喋る

機嫌悪い時ずっと抱っこ

すぐ出来ないできないママやって〜

パン持てない

手てべちゃべちゃなるからママ持って〜

羽織着ない

お外寒いからお魚着ない

お腹出ちゃうから〜

あのさ〜あのさ〜

トーマスここにぶつかった!

荷物が落ちちゃった!

靴下一人で履ける

 

 

 

子育て奮闘記28

2歳3ヶ月〜4ヶ月

 

むらさき→むぁーさきー

パトカー→アプトプカー

パパ、くるま、来るよ〜

サイレン聴くと、何の音〜?

欲しいもの食べるために、薬直で飲めるようになる

僕の!というようになる。

仲良い友達がほかの子と遊んでいるときの寂しそうな表情

次はー

あとはー

助詞や接続詞も使いこなしてきた

なんだっけー(わ)ぁ(か)んないなー

ほんとー?

どーしたのー?

何してるのー?

ぬいぐるみ達とママゴト、お買い物してご飯をあげる、待っててね〜

パンバナナ牛乳みかん納豆うどん、買ってくるよ〜

買ってきたよ〜はいどうぞ!

一人分足りなかったらもう一回買いに行ってくれる

どんぐりころころの歌→保育園の今月の歌を覚えてる!

夢の国、シーデビュー!とっても楽しそうだった!

家で園歌を口ずさんでいた!前までは大きい子しっかり歌ってすごいな〜と思っていた園うただったが、ちゃんと覚えているんだな〜と感激

ベッドで寝始める

寝る前にオムツの中が気になる様子。→寝る前のトイレへお誘い開始。→時々出る

ともちゃんはーこまち!と言って走る

箸に興味を示し出す

 

友達が好きな様子。保育園の帰りに誰かと一緒だと、一緒に帰りたいと言う。〇〇くんと一緒、帰るー!と。ニコニコしながら追いかけっこしたり。友達が好きなのは愛情深くて良いことだと思う。

 

ともちゃんはこまち!パパははやぶさ!ブーン

 

パパがいいーママはヤダーという時も出てきた。

 

泣くときはずっと泣く

機嫌良いときはずっと喋る

イヤイヤがまた出てきた

 

保育園友達と初めて土日遊ぶ

 

わざとこけて、誰か助けて〜

ぷー聞こえたら、今の誰の〜?笑

 

 

2018/11/23 久々のTED

『正義とは何か』

マイケル・サンデルのベストセラー

シアトルでの講演会で本人と出会った。

英語で内容難しかったけど、あの対話の話し方が印象的で感動。

哲学について考えてた時期だったり。

ゼミでの討論で、マイケルのこのベストセラーが課題図書だった。

正義とは、『社会的効用の最大化、最大効用』

それについて議論した。

それまであまり本を読まなかったけど、とても気に入った本だった。

だから留学中に偶然にも会えたことは感動した。シアトルに行ったのは運命だと思った。

 

そういえはいつの頃か、『選択の授業』

というテレビ番組にハマっていた。

ハーバード特別講義の。

 

日本でもこういう授業があれば面白いのに。

留学中に感じたのは、やはり授業の種類が違う。がっつり課題があり皆授業後は勉学に励むし、討論多く自分の意見を発言する機会が多く、自分の価値観や考えを考えさせる授業も多い。個々のライフプランやキャリアプラン、そもそも自分の価値観を見つける自己分析・他己分析の授業もあった。オンラインで討論する授業も。

 

選択の授業のテレビ番組の中で、

内向的な性格と内気は違う。

というのは勇気付けられた。

長年の呪縛から解放された感じもした。

 

留学中にハーバード大学に行ったことを思い出す。グローバル就活フェアに参加した時にボストンに行ったのだ。

マサチューセッツ工科大にも行き、そこでは日本語を学ぶ外国人に声をかけられた。

世界のトップの大学って違うなとオーラを感じた。ウェルカム感が強い。

日本の大学はある意味ではとても閉鎖的空間。

同類が固まって時を過ごしている。

友達が多いほど単位が取れる的な。

遊んで暮らせる大学時代が、本人達にとっては一番楽しい時期だろうけど、言っちゃえば中身のない、お金の無駄な4年間。

そういう時間も人生には必要なのかもしれないけれど。

 

上記の色々は数珠繋ぎに思い出したこと。

あれほどまで当時は感動したのに日常に忙殺され忘れていた、過去の感情が今回蘇ってきたのは、

同僚にTEDを勧められて、久々に見たからだ。

ある町工場の社長の、夢を持とう、という話。

久しく夢はもっていないなと切なくなった。

けれど、自分の人生から離れていたTEDを、

留学時代に観ていたことを思い出した。

人は当時感動して一生忘れないと思っても、忘れているんだな。

でも何かのきっかけに思い出す事がある。

 

選択の授業にはまっていた事を思い出したり。

正義を勉強したことを思い出したり。

 

子育てする上で何か活かせないかな…

教育とは何なのか

今の私には本当に夢はなくなってしまったのか

 

久々に内省できた。

やっぱり内省って大事。

内向的な内省って大事。

育児家事の普段もとても充実して得るものあるけれど、一人の時間の内省でしか得られない感覚がある。それを思い出す。

頭がパーっと暑くなる感じ。

開ける感じ。モヤモヤする感じ。

全て大事。

 

16/6/25 メンタル/色々な病名

家族親戚や、親しい人といる時でさえ、何人以上いると話ができない

少しでもストレスがかかると、逃げ出すようになっている

 

社会不安障害…社会的場面を恐れる

↓の中に

全般性社会不安障害

↓が重症化すると

回避性性格障害 …強い劣等感、あらゆる社会的状況を回避

 

不安障害の仲間

社会不安障害…社会的場面を恐れる

強迫性障害

パニック障害

・全般性社会不安障害…明確な理由わからず、慢性的な不安が続く、身体症状が続く

ストレス障害PTSDなど

 

恐怖症

社会不安障害

・特定恐怖症…特定のものや場所

広場恐怖症

 

社会不安障害と不安うつ病は併発多し

不安うつ病の症状のひとつとしての社会不安障害

 

4つの社会不安

あがり症

内気

回避性性格障害

社会恐怖

 

社会不安の人は、絶対的信念イコールスキーマを持っている。

例 尊敬されねばならない。

失敗してはならない。

うまく話さなくてはならない。

どもってはならない。

噛んではならない。

 

社会不安の人は、不安を感じる状況(他人の視線や評価を意識するような状況)のみにおいて、過剰な自意識がある。他人から見た自己イメージにとらわれ過ぎている。

その他の状況では普通。

 

本より。

自分の生きがいは、他人を巻き込まずに自分自身できちんと得ることがまず大切な基本。そのベースがあって初めて、他者と「欲望」を混入しない関係が結べる。これが「愛」への道筋。

 

17/3/14 社会に出て何者にもなれなかった

私が居心地の良い職場で働けることなんてあるのだろうか。

 

ないものだと思ってしまっている。

 

思えば、バイト先とかでも、居心地が良かったのは

ケーキ屋と物流会社かな。

ケーキ屋の時は、接客が楽しいとまで思っていた。みんながお祝い事で買いに来るケーキを得ることができる、幸せをお裾分けして頂いたようで、誕生日ケーキをお渡しする時に一言添えた時なんて、こちらもすごく嬉しかった。心を込めて接客したいと思っていた。

 

物流会社の時は、丁寧な仕事を認めてもらえてて、頼りにしてもらえてた実感があった。仲良くしてもらえてたし、お喋りも楽しかった。貿易の勉強にもなって、楽しかった。プライベートが酷かったけれど、そのぶんバイトが生きがいだった。

 

そんな人に恵まれた人生だっだからこそ、希望に満ちて社会に踏み出して、必死で食らいついて、その時の絶望感が凄まじかったのかもしれない。自分は何者にもなれず、この場ではどんなに頑張っても周りから信用を得られないのだということに気付いてしまったのだ…

頑張っても頑張っても人に嫌われることもあるんだ

 

17/2/21 誰かに寄り添ってもらうこと

私は、生まれた家族に、「寄り添ってもらった」実感がなかったのだと思う。

 

それがきっと、家族に、本当に悩んでいる時に悩み相談をしてこなかった所以だと思う。

 

だから私は、家族以外に心の拠り所を求めてきた。

 

(結果的には、そのことが家族の逆鱗に触れたのだけど…→私が家族と距離を置くきっかけとなる)

 

「誰かの心に寄り添う」って結構難しいことと思う。元々近い距離であればあるほど、もしかしたら難しいのかも。期待値が無意識に高くなっちゃうから。

 

寄り添うって、絶対私はあなたの味方だよ、ってことなのかな?味方は味方でも、叱咤激励してくれる味方じゃなくて、安定した居場所を与えてくれる人。どんな自分でも絶対に受け入れてくれる居場所。本当は弱音を吐きまくりたい…そんなダメな私でも認めてくれる居場所。こんな私でも大丈夫だと自信をつけさせてくれる、背中を押してくれる居場所。

そういう居場所が私は欲しかった。