読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

家族が増えた!

7月3日。息子が誕生した。

真夜中0時00分、深い眠りについてすぐ、大量の血を噴き出して破水。パチンと何かが弾けた感覚で、思わず叫んで飛び起きた。同時にパパも飛び起きた。直後に本陣痛が来て、病院へ。即入院となり、そこからのパパと2人きりでの9時間の末、パパとママは、息子に初めて対面したのだ。

9時13分。体重3194g。身長48㎝。パパは一番に息子を抱き、感動の涙を流した。

ママは痛みからの解放感だったが、パパが息子を抱くその幸せそうな素敵な顔を見て、息子が無事に私達の前に出てきてくれたことに、ただただ感謝した。

子宮口6cmくらいからの6時間が辛かった…初産の平均時間よりかなり短いが、時間と疲労は比例しない…パパもずーっとさすってくれて、ママと同じくらい大変だったと思う。パパがパパで本当に良かった。明け方4時くらいに、お互い疲労困憊でイライラしてたのは、今では良い思い出(笑)。出産直後に、こりゃ2人目は無理だね~、と話したのも今じゃ笑い話だ。

 

出産は、思いもかけず難産という括りだったようだ。パパには一生つっこまれそうだ(笑)。出産途中で胎盤の早期剥離が起こり、出血多量で最後は無理矢理ともを取り出したとのこと。早期剥離は母子共に危険を伴うものだったと後でわかった時は、出産って本当に奇跡で命懸けなんだと思った。

当時、血嫌いなパパが懸命に撮ってくれたビデオを見ると、産まれたばかりのともくんは本当に血だらけでびっくりする。何度も言うが、出産は本当に奇跡だ。血だらけなのにちゃんと心臓は動いてて、大声で泣いていて、ちゃんと目があって鼻があって口があって、人の形をしているのだ。こんな生物が私のお腹の中で…母子手帳をもらった2015年11月10日には   【黒い点】だったともくんが、10ヶ月でこんな1人前の人間に成長していて、パパとママの前に現れた。

出産を超える奇跡ってこの世の中にはないんじゃないのかな、と思う程だ。

これまた何度も何度も言うけれど、ともが生まれたばかりの時の、パパがともを見る顔は本当に素敵だった。記録に残しておいて良かった。いつか、ともくんに見せよう。あなたはこんななに愛されて生まれてきたんだよって。ともくん産んで良かったな。ああ、この人は、きっといいパパになるよ。ともくんはきっと幸せになるよ、と思った。

 

こうして、My Familyに愛らしい家族が1人増えたのだ。