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育休社員への案内が来て考えた。

私にとって、会社にいる意味は給料。

妊娠関連の制度でたくさんお休みを使ってきたし、心の問題ですぐ異動してもらえたことは有難かったし、そんな会社なかなかないから、自分はラッキーな立場にいる事は重々、重々承知している。

けれど何故か会社のことを否定的に言ってしまう理由は、やはり入社してすぐに本当に苦しんで、社内にいる人に対して不信感が拭えないし、社内に本当に全信頼のおける人がいない。そんな組織で、組織のために働いたり、自分を高めるために働いたり、意欲的に働こうと思えなくなってしまったからだと思う。

本心では、意欲的に働きたい気持ちはあるけれど、この大規模会社で一度戦線離脱してしまったし、子供産んだし、もともとレベルの高い職場に必死で食らいつこうともがくレベルだったのに、現状でそこまで頑張る余力がないかな…。再び体調を崩すことへの恐怖心もあって、あんまり頑張らない程度に、窓際で無難な仕事をやって、程々の給与をもらえれば十分だなぁという考え方に変わった。

 (※次回投稿にて、本質は異なる部分にありそうだが、今回はこの時考えたことを書く)

 

入社時に偶然、本当たまたま合わない人に当たってしまったと言えばそれまでだけど、年功序列で年少者が動き回らなければならない文化。周囲のために、先輩方のために、うまく立ち回ることを良しとする風潮。それが上手い人ほど評価される。苦しんだ相手は誰からも評価されているという事実。突きつけられる自らの居場所のなさや、できないレッテル。

それでも充分辛かったのに、

辛さにずっと耐えてきて、崩した体調の休養のため、異動して楽になったらなったで、自分の貢献のなさを指摘される始末。頑張っていた時に認められずに、頑張れなくなって、やっと自分に優しくなれたと思ったら、頑張っていないと言われる。こんな組織はうんざりだと思っているからだと思う。

けれどもちろん、いい人もいる。そして何より給料がいいので、やめるのは合理的でない。

何度も言うが、私の同期達の職場は優しい人ばかりみたいだから、私の運がたまたま悪かったんだと思う。惨めだ…

 

私は社内に本気で相談できる人はいるのだろうか。いや、いない。(旦那のマネ)厳密に言うと、情緒不安定な心の部分の相談なら、20以上離れた非正規社員の独身女性。普段の世間話や同世代の情報収集は同期数名。時々これまた20以上上の派遣社員の独身女性。大規模な会社にいても、この程度の人間関係しか築いていない。

しかしながら、その僅かな人間関係でさえも、妊娠してから同期とは話題が合わなくなり、異動して仕事が激減してからは仕事内容の話も合わなくなり、相手のストレスは聞いてあげなきゃという気を遣うようになった。

思えば私が激務の頃は、それをやってもらっていたのだろうか?思い出せど、自分で精一杯で、あまり覚えていない。けれど確か理不尽な人間関係や仕事量の話は聞いてもらっていたと思う。

 

子育ての相談は大学の友人か、ご近所ママ友。しかし職場環境は違い過ぎて気を使うので、職場については同期に話したいところ。しかし同期は同期で職場環境違い過ぎるので、職場の世間話は同期で、職場のストレスは歳上女性(独身なのでそこはそこで気を使う)に…。

と言うように、周りに気を遣いまくっているような気がする。それでも、この人達のおかげでこれまでの社会人生活やっていけたのでありがたい。

 

なぜこれほど本音で全てをさらけ出せる人がいないのか。(現代人はそんなものなの?)

 

私の性格として、

大人数が好きではない。(自分を出せる集団ならまだ大丈夫だけど、4人以上ならほぼ自分から話さない)

注目を浴びたくない

存在は認めて欲しい

つまらないと思われたくない

 同世代らしいノリが好きではない。

 派手な人に偏見をもっている。(地味な人を本心では小馬鹿にしている)

 

私はこういう引っ込み思案風に思われるよう(少人数であれば違う)な性格になってしまったことを、家族のせいにしている。おそらくそれは、主観を無視しても家族のせいであろう。こういう性格をネガティブに考えていることは、変えられるかもしれない。しかし、ネガティブに考えてしまうのも、家族のせいである。また、周囲の目を気にすることである。コミニティに参加しなければしないほど、除け者になる。入りづらくなる。話が合わなくなる。無理に入るよりそれが楽だが、入らないなら入らないで、後に寂しいし、困る方がある。

 

今回は、育休中社員向けの説明会の連絡が来て、正直行きたくない、社内で上下関係で気をつかう人間関係を新たに築きたくない。でも、役に立つコミニティになるかもしれない…いい人もいるかもしれない…でも気使うの嫌だ…と思ったことから、こういうことを考えるに至った。 

久々に少し涙が出た。

久々に色々考えてしまった。