2017/9-11 内省/カウンセリング

私の人生にとってはどうでもいいような他人、先輩や姉や家族について長期間悩むせいで、自分の人生を犠牲にしないこと。

 

それだけ強い存在否定のような否定をくらったら、相手に対して恐怖心わくのは当然のこと。自然な感情だと自分を認めてあげることを目標の1つに。

とても辛かったけど、最終的には辞めずに、異動希望を言えて、最初の移動後も耐えて、席替えするまで耐えられたこと。

 

頑張った自分のことは、すごく頑張っていたと認めている。その点では自己肯定感はある。

 頑張った、のに認めてもらえなかった

すごく頑張っていた、けど相手の期待に応えられなかった

自分の中で、理想の自分と現実の自分に差があって、さらに、相手の中での私に対する理想と現実に差がある。二層にわたる地層のように、こうありたいという理想があって、両方ともに合致していないから、二段階で自己否定をくらう。

先輩のときも。

姉の時も。

幼い頃は、家族からの、私はこういう風だ、というレッテルのようなものに沿って生活しようと思っていた。無意識に。周囲から信頼を得て期待されれば、学級委員や部長もやって、自慢の子供であって褒められることが嬉しかった。頑張れば頑張るほど、あなたは姉と違って目立つタイプではないけれど、コツコツ頑張るタイプだ。影の努力家で、信頼されて、急に驚くべき結果を出す。

と言われた。

 

誰かに周囲に褒められたい。頑張ったことを認めてもらいたい。…という理想?自分のありたい姿?

失敗をしても良い、認められる、やり直せばいい…という状況を体験した事がない。周囲で見た事がない。

 

早く先輩を克服したい

 

姉、母とうまく付き合えるようになりたい

 

過敏に反応して失敗を繰り返したくない、今すぐ治ってほしい→怒られると怖いから、怒られると生活するのに息苦しいから

 

 

母に対しては、なぜイライラするのか

→姉と仲直りさせたがる、夫がイライラするから、母が夫の悪口を言うのが嫌だから、昔から、私の相談に親身になってくれない。真剣に話そうとしたことがないのもあるけど。でも、あなたはこういう〜な人間、という風に決め付けられて生きて来たから、腑に落ちなくても、なんとなく亀と言われるのは嫌だなーと思っていても、それは違う!と異議を唱えることなできなかった。反抗期はなかった。

今更愛していると言われても、逆効果だ。

 

 

10/13カウンセリング

 

今までで1番得るものがあったカウンセリング。自分にない、ゴールに対する考え方を知ったのと、自分がゴールを掲げてそれに突き進むタイプの生き方を常にしてきた、ということを自分で知らなかったので、客観的にみると、私はそういうタイプなんだと知った。それが当たり前と思ってきたけど、そうでない人もいるのか?

 

ゴールの定義

現状と違う場所にある最終目標ではなく、 現状をぐるぐるしたところにあるもの。現状の周囲にある大小色々なモヤモヤの●を1個ずつ潰して行く感じ。潰し終わった時または、もういっか、と思った時がゴール?

 

周りに申し訳ないという感情を、吐き出してみる、説明下手ですみません!って感じに?

ありがとうという感謝の言葉に変える。

 

同僚と比べて、自分の方がお荷物だと感じている。先があるから。今までの貢献度が違う。抱えてる問題も私はちっぽけだけど、佐藤さんは誰がどう見てもしょうがないと思う。

 

 

10/20カウンセリング

 

思い出す情景や光景を書く、

誰に何を言われたか言動を書く

 

今の職場はこうこうこういうところが良くて、以前と比べて精神的な負担が殆ど無くなり、働きやすいです。子育てとの両立の面でも、締め切りに追われるようなタイプの業務がないので、急にお休みするときの心の負担も軽くなるのと、社内の仕事を黙々とやるような作業の方が、自分に合ってるように思います。

ただ一点気になるのは、会社として私に求められているのは、貿易なんじゃないか…というところです。後ろめたさというか、申し訳なさを常に感じています。

 

母への怒りの矛先がない問題。

 

11/2カウンセリング

何か心配な出来事を前にして、心の準備をする、可能性のある相手の反応に対する回答を用意しておく、聞かれそうなことに対して。聞かれなかったらそれはそれでOK。話せた事が自信になる。上司に話せた。所属長に話せた。上手に話すことに近道はなく、何度も何度もこの小さな達成感を積み重ねて行くしかない。

 

人事に何故行きたいか、

働きやすい環境、制度的なものを作る業務に携わりたい、家庭との両立などで不安がたくさんの人のフォローをしたい。

 

計数管理に何故興味があるか

黙々とやってる作業は自分に合そう。人と関わる事が少ないから、人間関係の悩み少なそう。

 

職場の方々や環境に恵まれて、気持ちに少し余裕が出て来た分、業務が少ないと、周りと比べて仕事をしてなくて申し訳ないなと感じてしまうことが多く悩みの種ではあるけれど、上司の話では、今年度は予想していた程、事業移管がなかったとのことで、今後は移管は多くなるだろうし、とのこと。今年度は引き続き秘書さんの補佐を丁寧にやっていって、来年度に今の業務にプラスして部としての業務があるようであれば、それと共に一生懸命やりたい。

 

上記は、所属長にキャリアのこととか聞かれたら言えばいいけど、聞かれなければそれでいい。